EVIDENCE
最良の歯科医療を
提供することを
理念としています
現在技術の進歩により機械が治療行為を大幅に補助してくれるようになってきましたが、まだまだ人の手によって治療を行うことが多いのが現実です。
医療行為は指先の器用さももちろん大切なことですが、経験や知識がなければ患者さんに適した治療をすることは難しいと思います。
医療は日々進化しており、それにともなって私たちもまたアップデートが必要なのです。ひと昔前は肉眼で歯を削っていたのが今では「拡大鏡」や「マイクロスコープ」を使用します。レントゲンは「CT」で立体的に写し出してくれるので、あごの骨の厚みや骨密度、神経の位置などを確認して、より精度の高い診断をすることができる様になっています。私たち歯科医師は、患者さんの病状に合わせて適切な診査診断をして治療計画を立て、歯科治療を行っていかなければならないと思います。